【選手インタビュー】 加藤尊士 選手
加藤 尊士 選手にインタビュー!
Photo:Nishioka Hiroki
日時:2018年1月13日
場所:サン・アビリティーズ城陽(京都合宿所)
聞き手:尾崎惇史
Q1.自身の強みは?
29歳と若い事と、足が小さく49kg級という体重が軽い階級で戦えることです。
Q2.自身の弱みは?
経験値が足りない所です。大会でファールを重ねて焦ってしまった事もありました。練習から集中して取り組み克服します。
Q3.自身をどういう性格だと思いますか?
負けず嫌いです。勝ち負けに拘ってやりたいです。東京パラリンピックで結果を出したいです。あと、落ち着いていると言われます。
Q4.何か他のスポーツはされていたのですか?
以前はパラ陸上の競技をしていました。100m走との違いとして、トレーニングの日程が絞れるため、比較的家族との時間を作ったりや仕事をしながら続けられることが良いと思い転向しました。
Q5.パラパワーリフティングとは何だと思いますか?
繊細な技術だと思います。
Q6.パラパワーリフティングで強くなるには何が必要だと思いますか?
競技前までに心技体を揃える事だと思います。100m走の選手もしていたのですが、それ以上に競技が始まってからでは修正できない所が難しさだと思います。
Q7.先ほどのミーティングで、練習中の他の選手の練習を見る、といったテーマが上がりましたが、他の選手どういった所を見られてますか?
ベテラン選手の集中力の持っていき方を見ています。あとは、刺激を貰ってます。
Q8.選手のPR活動についてどう思いますか?
色々な方にサポートして貰っているので、その方々への報告の意味でも大事だと思っています。職場や家族などのサポートあってなので、きちんと伝えていきたいです。
Photos:Nishioka Hiroki
合宿中にもかかわらず、インタビューにご協力いただきありがとうございました!