ルール・WPPO

東京2020パラリンピック 出場決定までの道のり


【 東京2020パラリンピック、出場決定までの道のり 】  2019.9.22更新

パラリンピックに参加できる選手はIPCによって指名。その指名を受けるためには<IPC指定の大会>に出場していること、なおかつ、パラリンピック標準記録を突破していること、が条件。

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  ●パラリンピック標準記録 等の標準記録 こちら からご覧いただけます。   

  ●IPC(WPPO) 発表  “ WPPO Qualification Pathway 2017-2020 ”  

  ●IPC Tokyo 2020 ページ には ” Tokyo 2020 Qualification Criteria ” が掲載されています。

      (2019年8月発表 Tokyo 2020 Paralympic GamesQualification Regulations )

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東京2020パラリンピック パスウェイ <IPC指定大会>

・2017年  世界選手権 参加必須  (メキシコ) 

・2018年  地域選手権 参加必須  (アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカで開催される地域選手権)

・2019年  世界選手権 参加必須  (カザフスタン)

・2020年1月~4月  IPC公認国際大会(ワールドカップ)に最低1つは出場すること。 

(最終チャンスは4月のドバイワールドカップ) 


 2020年1月~4月までに行われる大会 WPPOイベントページより下記抜粋

大会名開催国・都市
1月27日~29日Rabat 2020 African Para Games(モロッコ)Rabat, MAR
2月5日~ 7日Abuja 2020 Road to Tokyo Para Powerlifting World Cup(ナイジェリア)Abuja, NGR
24日~26日2020 IWAS World Games(タイ)Nakhon Ratchasima, THA
20日~23日Manchester 2020 Road to Tokyo Para Powerlifting World Cup(イギリス)Manchester, GBR
3月20日~22日TBC Colombia 2020 Road to Tokyo Para Powerlifting World Cup(コロンビア)Colombia
4月16日~22日11th Fazza Dubai 2020 Para Powerlifting World Cup(アラブ首長国連邦)Dubai, UAE


この条件をすべてクリアした選手指定大会出場 標準記録突破 )で、かつ、東京2020パラリンピックランキング男女ともに8位以内に入っていれば出場内定。ただし、同階級に同じ国の選手が複数出ることはできないため、8位以内に同じ国の選手がランクインしていれば、上位の選手が選考される。そのため順位が繰り上がり、他の国の9位以下の選手が選考されることもある。パラリンピックには、男女合計180名が出場。そのためランキングにより決定した出場枠は160名となるため、残りの男女合わせてあと20枠は バイパルタイト(※) によって各国から推薦のあった選手の中からIPCおよびWPPOが選考する。国別の出場枠はなし。

(2019年8月発表の Tokyo 2020 Paralympic GamesQualification Regulations より)


※バイパルタイトとは → ランキングでの直接選出枠から外れている選手を対象に与えられる推薦枠のこと。


標準記録について

IPC公認試合で出した記録が標準記録を上回っていれば、標準記録を突破したと認められる。なので、日本国内でいえば、日本パラ・パワーリフティング連盟主催の国内大会はIPC公認大会なので、

連盟主催大会(2019年度でいうと「チャレンジカップ京都」「全日本選手権」 )で出した記録はパラリンピック標準記録 突破 となります。



IPC世界ランキング東京2020パラリンピックランキング 違いについて>

IPC世界ランキングは、全てのIPC公認試合の結果を反映したランキング。年度ごとに更新。東京2020パラリンピックランキングは「東京パスウェイ」に沿ったランキング→ 東京2020パラリンピック選考に使われます。

たとえば、全日本選手権はIPCの公認を取っているので、世界ランキングには反映されますが、IPCが指定した東京2020パラリンピックのパスウェイ上にある大会ではないので、東京2020パラリンピックランキングには反映されないということです。


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現在のランキングは こちら から確認できます 。

パラランキングを見るには

Ranking Type > Minimum Qualification Standard
Ranking List > Tokyo 2020 - Qualification Pathway

こちらを選択してください。ただし、パラランキングの締め切り日まではだいぶ変動しますので参考程度にご覧ください。現在のランキングで一喜一憂はできません。

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2020年までの日本選手 参加可能大会(予定)


【2019年度】

◆ 4月13日~14日:第2回チャレンジカップ京都(京都府、城陽市)

   2019年カザフスタン世界選手権選考対象


◆ 4月25日~4月28日:Egerワールドカップ(ハンガリー)

   東京2020パラリンピック出場のために必須ではないが、

   東京2020パラリンピックランキングUPのチャンス。


◆ 7月12日~20日:2019年カザフスタン世界選手権

   この大会に出場することが東京2020パラリンピック選考に必須

   東京2020パラリンピックランキングUPのチャンス。


  • 9月26日~27日:テストイベント(東京国際フォーラム)

   東京2020パラリンピック出場のために必須ではないが、パスウェイ通過者にとっては、

   東京2020パラリンピックランキングUPのチャンス。

   日本からは希望者が出場。(参加申込は終了している)


◆ 2020年2月1日~2日 全日本選手権(東京、八王子市 日本工学院八王子専門学校)




【2020年度】


2月にイギリスでワールドカップ開催予定。ほか、いくつかのワールドカップが予定されている。
東京2020パラリンピック出場のために必須ではないが (どれか一つに出場することは、必須)
東京2020パラリンピックランキングUPのチャンス。2020年に予定されている大会はIPCのページでご確認ください。


◆2020年4月16日~22日 ドバイワールドカップ

 この大会に出場することが東京2020パラリンピック選考に必須となる大会の一つ。

 東京2020パラリンピックランキングUP、最後のチャンス。



◆2020年4月23日  東京パラリンピック指名ランキング締切日

   この日までに東京2020パラリンピックランキングをできるだけ上げる。



大会予定は、2019年9月現在のもの。

今後多少変更となる可能性もございますことご了承ください。