終了御礼【クラウドファンディング】
ありがとうございました
パラパワーリフティング の楽しさを体感、その場にいるみんなが笑顔
そんなイベントを実施しようと挑戦しましたクラウドファンディング。
大変多くの方にご支援や情報拡散のご協力など、たくさんの応援をいただき
おかげさまで目標の84%を達成し、終了しました。
目指していた、体験イベント実施はかないませんが、いただいたお声、応援、リクエストを今後、形にしていきます。
パラ・パワーリフティングを通して「楽しい」「ワクワク」といったような、プラスのエネルギーの場を作っていきます。
そうすることで、心にゆとりができ、寛容に。違いを受け入れ共に生かす、インクルージョンな世界の第一歩に。
パラ・パワーリフティング的共生社会についてこれからも考え実践していきます。
もちろん、パラ・パワーリフティングの日本チームの活躍で皆さんに熱くなっていただきたい!
これからもますます競技力向上に努めてまいります!
今後とも私たちにご注目・ご参加・お楽しみにしていただけたら嬉しいです。
この度は、本当にありがとうございました!
キーワードは #筋肉はボーダーレス
クラウドファンディング実施しました( こちら )
この競技を多くの方に知っていただくための「交流イベントを実施したい!」とプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトの特徴は、選手と事務局が立場を超えて一緒に企画している点。垣根を超えて交じり合う=「ボーダーレス」なチームでの挑戦です。
目指すゴールは、多くの人のプラスのエネルギーに満ちた場をパラ・パワーリフティングを活用して作ること。
「好き」「楽しい」という明るいエネルギーが共通項で、そのほかは、性別も年齢もバックグラウンドも障害の有無も国籍も、「好き」と思うポイントも、色々ボーダーレスに、ごちゃまぜに、様々な人が交じり合う。そんな場所も1つの共生社会=ボーダーレスな世界と考えます。
一方、東京パラリンピック以降、なかなか注目を集められないことを実感する場面があること、また、「せっかくの自国開催だったのに、観客なし放送なしでさみしい思いをした」と話す選手の声が忘れられません。そこで、「自分たち流でやってみよう!」と企画を進めてきました。
リターン品には、選んでいても楽しい、届いてからも楽しい・おいしい!と思っていただけるよう、食べ物系、身、体ケア系、応援グッズ系と、私たちならではのものを考えています。
多くの人に知っていただくための普及活動に取り組むと同時に、活躍する姿をもっとお見せすることで皆様の心に灯る前向きなエネルギーを大きくする努力も続けます。
競技力向上に努め、私たちの活躍を通して、元気になったり、笑顔になる人や場面を増やすため、パワー全開で邁進します。
応援よろしくお願いします。
■リターン例 (画像またはリーン名をクリックすると詳細ページに飛びます)
例1)応援パワー系
【皆でつくろう!】日本代表チームTシャツ(チャコールグレー)(赤)
●ポイント:
全日本選手権でのコラボが6回目となる日本工学院八王子専門学校の学生さんデザインのイラストを、インクルージョン活動メンバーの一人、成毛選手がレイアウト。複数の選手から「トレーニング時にも使えるものが欲しい」との声も上がっており、あえてコットン混記事でのTシャツを作ります。(ポリ100%だとベンチ台では滑るため)
例2)応援パワー系:昨年に続き、今年も個人ロゴスポンサー制度も
【あなたの名前入りロゴで手ぬぐいをつくろう!】個人スポンサー制度
●ポイント:
サッカーでのタオルマフラーのイメージで作成。大会応援時に掲げることができて、かつ印刷がきれいに映る手ぬぐいにしました。「力になる応援の掛け声は?」の選手アンケートで最も多かった「おせ」の文字を中心にデザインし、応援ができるアイテムにしました。昨年は、選手にTシャツを着てもらう、として支援者にはTシャツのお届けはありませんでしたが、今年は普段使いもできる手ぬぐいを作成し、支援者様にもお届けします。
例3)身体ケア系
●ポイント:
インクルージョン活動メンバーの一人光瀬選手と土居トレーナーが気軽に誰でもできるストレッチ動画を考えました
例4)差し入れ系
●ポイント:
集まった口数分の重量を、練習会に参加した選手みんなで力を合わせて持ち上げます。(その日のトレーニングで選手が持ち上げる総重量)
・一口=100Kg
・最大応募数30口で3トン→目指せ!アジアゾウ(メス)と同等の重さ
例5)食べ物系(選手セレクトリターン)
選手や関係者の活動拠点である地域の特産品、名産品を厳選して複数用意しています。(数量限定)
下記は一例ですが・・・
そのほか、<語る系> <企業様向け>など、25種類のリターン品を考え実施した今プロジェクトでした。