試合日程・結果

世界選手権

日時:2023年8月22日(火)〜8月30日(水)

場所:UAE(ドバイ)

ファイル: 開催要項(2022年11月時点).pdf

結果

パリ2024パラリンピック、パスウェイ大会となる世界選手権です。

8月22日 ジュニア世界選手権

8月23日~30日 世界選手権 となります。


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世界選手権派遣選考に関する基本的考え方(2022.12.02)

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この度、2023年の世界選手権の日程が8/23-30に延期されることが決定いたしました。

これを受けて、2022年7月に世界選手権派遣選考に関する基本的な考え方を発表していますが、下記の通り修正いたしました。


1,各選手の選考対象記録

2021年1月1日以降の国際大会、JPPF公認大会、JPPF公認記録会(パラアリーナと愛知)で出した記録を対象とし、2023年のチャンレンジカップまでの記録を対象とする。(ただし、世界選手権日程が変更になった場合は、この限りではない。)


2,MQS

世界選手権参加標準記録(MQS)を超えていること。


3,各クラスの到達目標記録

2022年の地域選手権が全て終了したので、パラランキングからパリ・パラリンピックに選考される可能性がある最低限の記録を技術委員会から提案を受け、選手選考委員会が推定して、定める。


4,各選手の成長予測

2023年1月の全日本選手権、4月30日のチャレンジカップ後の各選手の成長グラフを解析し、上記選考目標記録を達成することの可能性を強化委員会が判断し、可能性の高い選手を世界選手権参加選手として選考する。


5,国内ランキングとの関係

国内ランキング1位であっても上記4に該当しない選手は選考しない。

同じクラスのトップ争いをしている選手で二人とも上記を満足している場合は、2位の選手が1位の選手の95%以上の記録を持っていることを条件に選考対象とする。


6,参加クラスの変更

世界選手権では、一旦選考されたクラスを変更することは原則できない。ただし、変更したい階級に選手が一人以下しかいない場合、かつ、変更したい階級の参加標準記録を対象期間の内に突破している場合は、世界選手権のテクニカルミーティングで変更することが出来るが、クラス変更料金100ユーロは個人負担とする。