実施レポート【山口】2026 筋肉で繋がろう パラパワーリフティング研修会&体験会
山口県で「筋肉でつながろう」キャラバンの第1回目を開催
2026年9月6日(日)
山口での取り組みは今年で3年目。
日本パラ・パワーリフティング連盟が地域に伴走する3年間の最終年度を迎えています。
今回のテーマは、これから山口で活動を続けていく「仲間」を増やすこと。
当日は、理学療法士、ヨガ指導者、野球指導者、パワーリフティング経験者、パラスポーツ関係者など、さまざまな分野で活動する皆さんが参加しました。

まずは動画や説明を通して、パラスポーツやパラパワーリフティングの魅力、競技ルールなどをご紹介。
その後はベンチプレスに加え、効率的な身体の使い方や健康づくりにつながるトレーニング、VBT(Velocity Based Training)などを実際に体験しました。

会場では、参加者同士が声を掛け合いながら身体を動かし、笑顔で交流する姿が見られました。
筋力や競技経験、障害の有無に関係なく、一緒に身体を動かすことで自然と会話が生まれる。まさに「筋肉でつながる」時間となりました。
今回、私たちが目指しているのは、「パラパワーリフティングをする人だけの場所」をつくることではありません。
健康のために身体を動かしたい人、他のスポーツに取り組んでいる人、トレーニングが好きな人、そしてパラパワーリフティングに挑戦したい人。さまざまな人が集まり、「ここに来れば仲間に会える」と思えるような地域のコミュニティを、山口の皆さんと一緒につくっていきたいと考えています。
今回の2026年度第1回では、毎週の練習を新たに支えてくれそうなスタッフとの出会いがありました。
さらに、11月に予定している体験会には、今回参加された多くの皆さんがスタッフとして協力してくださる見込みです。
競技を体験してもらうだけではなく、「これから一緒に活動する人」が増えたこと。それが今回の大きな成果となりました。

11月には、新山口駅構内で体験会を予定しています。
次回は中央競技団体であるJPPFだけで運営するのではなく、山口の皆さんと一緒に体験会をつくりながら、運営や指導のノウハウも地域へつないでいきます。
3年間で、選手、スタッフ、地域の関係者、そして活動の拠点が少しずつ育ってきました。
JPPFは、地域の「伴走者」として山口の皆さんと一緒に活動してきました。その先に目指しているのは、山口の皆さん自身で日常の練習や体験会、選手や仲間の発掘を続けていける地域の環境です。
「筋肉」をきっかけに、人と人がつながる。
障害の有無や性別、競技経験を越えて、一緒に身体を動かし、一緒に楽しむ。
山口で育ってきたこの輪が、これからどんな広がりを見せてくれるのか。引き続き地域の皆さんと一緒に歩んでいきます。
次回、11月の体験会もお楽しみに!
【地域組織育成2026】
筋肉で繋がろう!パラパワーリフティング研修会&体験会
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