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全日本標準記録について更新しました:選手の皆様へ

2022.02.14
お知らせ

2021年10月27日掲載のお知らせについて、

「全日本選手権の新標準記録」について見直しが行われましたので、訂正して発表いたします。


更新あり(2022.2.14 更新)

■全日本選手権の標準記録(=MQS)


 今まで標準記録(MQS)の設定がなかった、女子およびジュニアについても、

 令和4年度(2022年度)の全日本選手権より、標準記録(MQS)を設定することとなりました。

 「新・全日本選手権MQS」は こちら でご確認ください。




【2021/10/27】2021年10月23日(土)に 理事会 が行われたことを受け、選手の皆様に特にお伝えしたいことついて掲載しています。


■ドーピング検査違反

ドーピング検査違反が出た場合、罰金が科せられます。

その罰金につきまして、選手個人の負担になることが決まりました。

うっかりドーピングがないよう、くれぐれもご注意ください。

 ※ 直近の世界選手権参加者にはLINEグループでもご連絡しています。 関係する方はご一読ください。


■チャレンジカード(抗議)

チャレンジカードは選手の個人払いにすべきではないかという意見が出され、継続審議となりました。

直近の世界選手権では、実験的に下記のように実施します。

✓ 試技判定に関する抗議

 選手の希望で行うのではなく連盟主導でコーチや審判員資格を持った者が

 抗議するかどうかを即座に判断して対応する。

 そのため、連盟の責任として

 チャレンジカード代金(1枚100ユーロ、約13,000円)は連盟が支払う。

✓ 直近の世界選手権での運用方法

 ・選手に帯同して舞台上に上がるコーチ1名、

 ・アップ場に待機しビデオ映像で試技を見るコーチ1名、

 ・観客席で選手の試技を見るコーチ(または、審判資格を持つ者)1名

 合計3名が、日本選手の試技を注意深く観察し、判定に疑義がある場合、

 舞台上のコーチに合図を送り、舞台上コーチが試技終了後1分以内に

 チャレンジカードを提出(=抗議を行う)。

 ※ルールでアップ場には2名のコーチ帯同が許されている。

 ※ルールで、抗議は試技終了後1分以内と決められている。


■今年度の『第22回全日本選手権』

 承認されたため、近日中に開催要項を発表、参加申込スタート予定。


■選考基準

 2022年度アジア-オセアニア選手権、並びにアジアパラゲームスの選考基準について承認されたため、各大会ページに掲載。

 ✓ アジア-オセアニア大会 【こちら】

 ✓ アジアパラゲームス 【こちら】